鍋に切り漬け、おひたしと大活躍のハクサイ。美味しく育てるために気をつけること

ハクサイの育て方 栽培方法 基本知識

ハクサイを栽培するためにハクサイの育て方をまとめてみました。

2023年ハクサイの種まき、栽培をしてみました。

ハクサイって大きくて存在感があります。

そんな大きな野菜・・うまく育つか心配でしたが種まきをしてみました。

ペレット種子を使いました。

タキイの「オレンジクイン」と「黄ごころ85」という2種類の種をまきました。

コーティングされている種で一粒が大きくて種まきがラク!

8月の中旬に種まきをしました。

100%発芽したと思うけど、そのあとが大変・・。

種まきしてから数日、発芽しました。

その後のお世話が良くなくて・・ちょっと徒長になってしまいました。

それ以上に・・。

日中の気温が高すぎる!定植したものが枯れてしまいます。

定植してたっぷりの水を与えて。

畑の土が「カラカラ」に乾いてて、すぐに枯れてしまう。

また違う苗を定植して・・の繰り返し。

何度も繰り返しました。

暑さ対策をした方がとよかっと反省。

黒い寒冷紗をかけておけばよかったかなぁと反省。

それでも涼しくなってきてからは順調に育ちました。

防虫ネットのトンネルをかけていたので中が良く見えなかったんですが、防虫ネットのトンネルを外してみたら思ったよりも多くなっていました。

「オレンジクイン」は切り漬けには向かないみたい。でも、おひたしはキレイなオレンジで美味しい!

「オレンジクイン」はちょっとバサバサした感じで切り漬けには向かない感じ。

漬かるのに時間がかかります。

でもお浸しにするとキレイなオレンジで柔らかくて美味しい!

もちろん鍋に入れても美味しい!

こういうのも家庭菜園の面白いところな気がします。

鍋に切り漬け、おひたしと大活躍のハクサイ。美味しく育てるために気をつけることまとめ

「オレンジクイン」「黄ごころ85」のペレット種子を使いました。

一粒が大きくて種まきがとってもラク!

発芽は順調だったけど、暑すぎて枯れてしまう。

日中暑すぎて定植したものが枯れてしまいました。

これは農家のかたもニュースでもおっしゃっていました。

暑さ対策で黒い寒冷紗をかけるとよかったかなと反省。

「オレンジクイン」は鮮やかなオレンジでキレイだけど、切り漬けには向かない。

ちょっとバサバサした感じで切り漬けだとなかなか漬かりません。

おひたしや鍋では柔らかくて美味しい!

特におひたしオレンジ色が鮮やかで柔らかくて美味しい!

ハクサイ種まき ハクサイの育て方 栽培方法 マニュアル

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