野菜の「早生・わせ」「中生・なかて」「晩生・おくて」って?

採れたての野菜は美味しい!

野菜の説明に「早生・わせ」「中生・なかて」「晩生・おくて」あるけど何が違うの?

野菜の「早生・わせ」「中生・なかて」「晩生・おくて」は成長の速さのことですね。


言葉の感じからそんな気はしますが・・。
成長の速さが違うと何が違うのか・・。
同じ品種・・例えば、タキイのレタスの品種名で「玉レタス・シスコ」「玉レタス・極早生シスコ」というものがあります。
2023年は「玉レタス・極早生シスコ」を作りました。これが美味しいレタスでした。
今年も「玉レタス・極早生シスコ」をと思ってタキイの通販サイトを見ていたら、同じ「シスコ」ってレタスにも「極早生」と書かれているものと、何も書かれていないものがあり・・何が違うのかなぁ?と思っていました。
栽培期間の説明を見ても1ヶ月も違うよ!なんてことはありませんでした。

成長の速さが違うと害虫被害にあってしまうリスクが違う。

早く育って早く収穫できれば害虫被害にあうリスクが下がります。
なるほど。
確かにそうですよね。
害虫に見つかる前に収穫できたら良いですね!
初心者の方には「極早生」「早生」など成長が早い方がおすすめだそうです。

成長が遅いということは・・収穫までに時間がかかるけど、収量が多くなる、より大きくなる!

じっくり育つので、たくさん収穫ができる。
より大きくなる!という特徴があります。

「極早生・ごくわせ」「極晩生・ごくおくて・ごくばんせい」なんてのも

極なんてつくものもあります。
「極早生」→「早生」→「晩生」→「極晩生」という順に収穫まで時間がかかるということになります。
競馬だと・・早熟→晩成ですね!(関係ないですけど・・。)

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